Webサイトも開けないし、ゲームも遊べない...。 昨日、あちこちのWebサービスがメンテナンスに入っていて、何だか大変そうでしたね。 財務省のサイトまで一部停止する騒ぎで、高市早苗首相までXで異例の注意喚起を行なうほど。 今回のPHPの脆弱性対応のため、現在もウェブサイトを一時停止されている事業者などの皆様もいらっしゃると思います。 昨日は、高市早苗公式サイトも、すぐに事務所からサイト管理者、サーバー管理者に連絡をしてアクセスができない状態にした上、対応を行ってきましたが、先ほど措置が終了し、アクセスを再開できるようになりました。 状況によっては、サイトを一時的に停止することも重要だと私自身も改めて感じた次第です。 企業を含めサイトを開設されている方々の中には、深夜の対応が必要な場合など、今回のような注意・警戒情報にすぐには気付かない方もいらっしゃると思います。 そうした場合、個社の中でサイト管理を担当されている方、あるいは委託を受けているサイト管理者やサーバー管理者の方が気付くことで、早急に対応に着手することができると思います。 政府では、国家サイバー統括室(注意・警戒情報)(@cyber_forecast)/Xのアカウントで、重要な注意・警戒情報の発信を行っています。 サイト管理者やサーバー管理者の皆様が、このアカウントを広くフォローして下さることが迅速な対応に繋がるのではないかと、今回の対応を通じて感じました。 ー高市早苗(@takaichi_sanae)October22,2026 一体何が起きていたのでしょうか。 原因は、プログラミング言語「PHP(ピーエイチピー)」に見つかった重大なセキュリティの欠陥。 普段の生活ではあまり耳にしない名前ですが、実はこれ、かなり深刻な問題だったようです。 PHPは、Webサイトの裏側で動くプログラミング言語。 ネットショップで商品を検索すると、条件に合う商品が表示されますよね。 こうした処理を、Webサイトの裏側にあるコンピューターに実行させるために使われるのがPHPです。 有名なところだと、ブログや企業サイトなどを簡単に作れるWordPress(ワードプレス)にも採用されています。 Web技術の利用状況を調べるW3Techs(ダブリュースリーテックス)によると、サーバー側で使う言語が判明しているWebサイトのうち、約7割でPHPが使われています。 名前は知らなくても、多くの人が毎日のように利用している技術なんです。