静岡・伊豆の海底で目撃された“謎の生物”が、Xで話題です。 投稿したのは、『伊東市ダイバーズ協議会』の事務局長でプロダイバーの「takuya pro diver(@takuya_sea)」さん。 「謎の生き物アンフィスコロプスですが左側からライトを照らしたところ、ライトに向かっていくような動きをみせます。 正の走光性があるのでしょうか。 不思議ばかり」というコメントとともに動画を投稿。 こちらは、静岡県伊東市富戸のダイビングポイントで、9月1日に撮影された動画です。 群れをなして海底を這う、平たい軟体生物が映っています。 大きさは1cm前後、色は干し芋に似た薄茶色で、表面には粉を吹いたような白い点があります。 この投稿には、「干芋の精霊?」 「わらびもち」「都こんぶって生きてたんやw」といった声や、「すごい! こんな生き物が地球にいるなんてはじめて知りました」といった声が寄せられました。 投稿者によると、初夏から長いこと大発生が続いているといい、「発見時は一面にいて『なんじゃこりゃ!』と大変驚きました」と振り返ります。 さらに「(這うだけでなく)泳ぎます。 光にも寄ってくるし、他の個体と喧嘩するようなシーンも目にしました」と話し、YouTubeにも観察動画を公開しています。 Xの反響については、「意外にも『可愛い!』という反応が多く驚きました」と話しています。 アンフィスコロプスは、脳・肛門・循環器を持たない「無腸動物」の一種。 体内で共生する植物プランクトンから栄養の一部を得ており、光合成のため光の当たる場所を好むと考えられています。