タレントの武井壮が、生き別れた母の消息が判明し、思いをつづった。 22日放送のNHK総合「ファミリーヒストリー」(午後7時半)では、武井の家族について取り上げた。 武井は幼い頃に両親が離婚し、9歳の時に母と生き別れになった。 美容師の父はほとんど家に帰らず、兄と2人で暮らす日々を送る。 俳優志望の兄は坂上忍の付き人となったが、がんにより24歳で死去した。 そして番組の取材により、母は昨年12月1日に76歳で亡くなっていたことが判明。 生前には再婚していたことも明らかになった。 遺品から武井の雑誌やグラビアの写真が出てきたことが明かされると、武井は嗚咽(おえつ)し、「出てきたのが僕が芸能界に入ってからの写真だったんで、忘れてなかったんだなっていうのと、見ててくれたんだなっていうことが分かったんで」と語った。 そして母の再婚相手だった男性と対面し、墓参りする様子も放送された。 番組から一夜明けた23日、武井は自身のインスタグラムを更新。 「僕も驚いた事実が沢山でした調べてくれてありがとう自分ではそこに辿(たど)り着けなかったから」と感謝の言葉をつづり、幼少期の家族写真を公開した。 「父と母が出会って愛し合って、オレたち兄弟が生まれた、それだけでもう奇跡なんだよ家庭の境遇なんて様々だだけどさ愛し合って生まれたそれがもう全ていた愛情はずっと覚えてる本当にありがとう幸せでした」と思いを記し、「兄貴にもっとこんな時間を過ごしてほしかったオレばっか幸せな時間を過ごしてしまってなんだかごめんなでも、なんだかまた家族が集まれたような気がして嬉しいんだよ会えなくても話せなくても一緒に暮らせなくてもだからこそ育つ愛情もある」と力を込めた。 続けて「色んな家庭環境があると思う苦しい事も悲しい事も人の数以上にあるでも、生まれた奇跡は本物だから後ろを向くだけでなく奇跡の自分を愛して進もうぜいつか幸せに変わると思うから」とメッセージを送った。 フォロワーからは「泣いてしまいました!」 「過去一泣きました」「涙が止まらなかったです」「声出して泣きました優しい世界でした」「生きてることが奇跡... 日々を大切に生きたいと思いました」などの声が寄せられている。