むかしむかし、彦一(ひこいち)と言う、とてもかしこい子どもがいました。 ある日のこと、彦一は肥後(ひご→くまもとけん)の国ざかいの川へ、ウナギつりに出かけました。 けれどこの日はどうしたことか、ウナギがさっぱりつれません。