夏の運転でエアコンをつけても、涼しいのは体の前面だけ。 運転席と接するおしりと背中はじわじわと蒸れていきます。 車から出ると背中は汗でびっしょり、なんてことも。 そんなおしりと背中の蒸れ地獄から脱したい一心で見つけたのがWEIMALLの「エアーカーシート」です。 普通のシートにバンドなどで取り付けるだけで、シートクーラーに変身させることができる代物。 実際に使ってみました。 まずは本体を広げます。 一見するとただの薄いシートのようで「本当にシートクーラーになるのか?」とちょっと不安になります。 次に、ヘッドレストにゴムバンドを通した後、バックルで背もたれに固定。 最後にフックを座席下に引っ掛ければ設置完了。 なんてことない運転席が、シートクーラーに一瞬でグレードアップしました。 ふくらはぎあたりにあるファンが、シート内部に風を送り込み、おしりと背中を冷やしてくれます。 給電はシガーソケットから行います。 USB給電タイプだったら、普段使っているBluetooth FMトランスミッターと併用しやすかったのですが、シガーソケットを1口専有してしまうのは少し残念です。 座ってみると、太ももが少し押し上げられる感覚に。 初めは違和感がありましたが、座っていると慣れて気にならなくなりました。 ファンの強度は「HI」「LO」の2種類をスイッチで選択します。 HIにすると、足元のファンがブーンと回転。 音はドライヤーの風量を「弱」にしたほどの大きさです。 すると、おしりと背中に風がスーッと通り抜けて気持ちいい! エアコンの冷気と組み合わせると運転席は快適そのもの。 欲をいうと、肩甲骨あたりまで風が吹いてほしかったです。 身長175cmの筆者だと、腰から15cm上までぐらいしか当たりません。 もう少し背の低い人なら、背中全体を風が通り抜けるのかも。 LOも試しましたが、暑い外から帰ってきたばかりだと、なかなか体が冷えません。 初めはHIにして汗を引かせた後に、LOに切り替えて節電しつつ体を冷やし続けるのがいいでしょう。 おしりと背中の蒸れに苦しめられながら、運転することがなくなりました。 常にサラッサラ。 車から出ても汗ジミで背中に地図が浮かぶことなく、人前にも堂々と出られるように。 4,950円(税込)で、普通の運転席が高級車のようなシートクーラーに変わるから、コスパもすごい。 取り付けも簡単なので、助手席にも導入しようかな。 ※使用後は電源を切るなど、バッテリー上がりを防ぐためにもエンジン停止中の長時間使用は避けましょう。