はい。 皆さんこんにちは。 YUYUの日本語ポッドキャストのお時間です。 皆さん元気にしていますでしょうか。 今日は二千二十六年の七月十四日火曜日にこのポッドキャストを録っています。 ということで、今回もね、音楽なしの携帯電話録音ポッドキャストになります。 すいませんけども、のんびりと聞いていってくれたらなと思っております。 はい。 でですね、今日七月十四日なんですけども、えー、実はですね、今日旅行に帰ってきたばかりでですね、先週の金曜日からちょうど今日の朝まで、えー、マサミトラというね、グアダラハラから車で二、三時間走ったところにある避暑地。 そうですね、こう暑さからあの逃げる場所って書いて避暑地って書くんですけども、そう避暑地に行ってきました。 はい。 というのもですね、今回はYUYU日本語社員旅行ということで、YUYU日本語のスタッフですね。 皆さんが聞いたことあると思う、りょうたくんだったりとか、eBookの海人くんだったりとか、あとスタッフのアンディちゃんとか、あと僕の奥さんのニディアさん。 はい。 と僕、この五人で、えーと、まあそこに旅行に行ってきて。 で、コテージを借りてね。 で、田舎の町なんですけども、そのコテージで共同生活、一緒に生活をしながら、あのミーティングをやったりとか、一緒にご飯を食べたりとか。 はい。 そんなね、四泊五日間を過ごしてまいりました。 うん。 っていうのもね、あの、うちのスタッフって基本的にオンラインで仕事をしているので、全ての仕事のミーティングっていうのはね、あのオンラインなんですよ。 ZOOM を使ってミーティングをするんですけども、やっぱりどうしてもね、そのリアルで直接お話しないと、ね、うまくコミュニケーションが取れなかったりとか、なんか余計な心配事みたいなものが生まれてしまったりとかするので、どっかのタイミングでね、なんかみんなと一緒に共同生活をしていく中で、なんかこう、仕事の話だったりとか、人生の話みたいなのをする機会を作ってあげるのもすごく大事かなと思いまして、今回行ってきましたけども。 なんかすごく充実した四泊五日間でしたよ。 あの、ほとんどね、その話し合った内容っていうのは仕事に関係する話なので、あの、全然聞いても面白くない部分もあると思いますので、ここでは話さないんですが。 まああの、そんな感じでやってまいりました。 で、あの、実はですね、この、このマサミトラのコテージに泊まっている間に一本 YOUTUBE用のポッドキャストを録りまして、そちらの方も明日の朝、もしくは明後日あたりに YOUTUBEにアップロードできるんじゃないかなと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。 で、今回はですね、えー、様式美のある生活というお話をしていきたいと思います。 えーとね、様式美っていうのは、あの、ルーティンの中に生まれる美しさ。 様式っていうのは、まあスタイルっていう意味だね。 美っていうのは美しいって書くんですけども、この様式美のある生活っていいよねっていう話を今回はね、のんびりとやっていきたいなと思っております。 うん。 っていうのもね、その前回のポッドキャスト、タイト文化、ルーズ文化のお話を録った時にですね、もしかするとちょっとこう、なんだろう、日本ダメだよねみたいな話に聞こえちゃったかもしれないんだよね。 そうそうそうそう。 で、前回のそのタイト文化、ルーズ文化のポッドキャストを録った後に、ちょっと自己嫌悪を自分でダメだな、自分って嫌だなっていう風に思っちゃってね。 本当に僕はその海外には住んでいますし、日本でうまくいかなかったこともありますけども、一日本人として自分の国の文化ってすごく好きだなって思うところもやっぱりあるんだよね。 で、そのタイト文化の中に生まれる、タイト文化っていうのもルールが厳しい文化みたいなものなんだけど、そのルールが厳しい文化の中にもいろいろなね、美しさだったりとか、良さ的なものがあるっていうので、今回はその中の一つ、様式美っていうところを皆さんにお話ししていきたいなと思うんですよ。 で、あの、さっきも言ったんですけども、そのルーティンの中に生まれる美しさとかいい感覚っていうのって結構いろいろあるなと思いまして。 で、実際にね、僕がどんなものにそのルーティンの中の美しさ、様式美を感じるのかっていうと、一つ目は食事ですね。 あの、ご飯、朝ご飯なんかは特にそうなんだけど、朝ご飯ができます。 で、いただきますっていう挨拶をした後に、これ食べる順番も基本的に決まってるんですよ。 まず初めに、えー、お味噌汁からね、飲みまして。 で、あれ、この、なんでお味噌汁から飲むかっていうと、箸を湿らせる、ちょっと濡らすとお米がくっつかなくなるっていうので、あの、お味噌汁から飲むんだよって昔ばあちゃんに教えてもらったことがあるんですけど、お味噌汁を飲んで一口ご飯を食べて、そこからね、サラダだったりとか、おかずだったりとかっていうのをくるくるくるくるくるくるこう回しながら、いろんなものを食べながらご飯を食べていくっていう、このルーティンっていうのもあるわけですよね。 で、本来はあの、日本料理っていうのは、おかずを食べ、ちょっとご飯を食べ、スープを飲みっていう、細かく細かく細かく、こうやって分けていくんだけども、僕はちょっと今ダイエットをしている部分もあるので、まず最初にお味噌汁を飲んだ後は、サラダをできるだけ多めに食べて、そこからご飯を食べるっていう、この順番を決めている。 で、それを毎日毎日毎日同じスタイルで朝ご飯を食べていくと、なんか心の中にいい感覚っていうのが生まれてくるんだよね。 そのいい感覚っていうのが、この様式美なんじゃないかなって思います。 はい。 あとはですね、コーヒーを入れると。 これもまずそのコーヒーメーカー、僕あのフレンチプレスって言って、その大きなポットみたいなものにコーヒーを入れて、でお湯を入れて、で、軽く混ぜて、で、コーヒーがその沈んできたら、上からね、なんかこう、何て言うのかな、上からプシューってこうプレスして。 で、そのさらにそのコーヒーの中にこう浮いているコーヒーのカスみたいなものを下にギュッって押し込んで、で、上澄みを飲む、このフレンチプレスっていうコーヒーを飲んでいるんですけども、このコーヒーを入れるっていうのも一つルーティンが決まってて。 で、あの、まずお湯を準備して。 で、えーと、前日に飲んでいた、あの、コーヒーをこう綺麗に片付けて。 で、お湯が沸いている間に、その、何て言うの? ガス台のところに、えー、コーヒーのフレンチプレスを置いて乾かして、で、乾かしている間に豆を準備して。 で、お湯が沸き終わったら、コーヒー、ね、えーと、挽いたコーヒー豆をそのフレンチプレスに入れて、で、お湯をゆっくり注いでいく。 で、最初もお湯を注いだ後、あの、軽く注いでから、なんか二、三十秒くらい蒸らす。 そのスチームでこう温めて、そこから、あの、お湯を入れてみたいなね、こういうルーティンが決まってるんですよ。 で、これもあの、好きですね。 あと、日記もそうかな。 えーと、最近書いている日記なんですけども、まず最初に昨日あったことを、えーと、メモを書いて、そこからどんなことを書こうかなっていうのを考えてから書き始めたりとか。 はい。 本当にいろいろ、あの、ルーティンの中にいいなって思っているルーティンを大切にしているものっていうのがあるんですけども。 そう。 で、この様式美っていうのは、まあこう皆さんの中で結構いろいろ、まあ言われてみればそういったルーティンが好きだなとか、ね、そういったことって確かにいい感じだなというふうに思うかもしれないんですけど、どうでしょう? 「様式美」っていう言葉自体が、その皆さんの国の言語にあるのかな。 まあ僕ね、あの、僕が唯一話せる外国語、スペイン語の中には、多分そのルーティンの中に生まれる美しい、美しさだったりとか、いい気持ちみたいな。 なんかそういう説明をしないと、一つの言葉で表すことはできないんじゃないかなって思うんですけど、こういったものがそもそもあると。 で、どうしてこういったルーティンを大切にする文化、そこに美しさだったりとか良さとかを感じるのかっていうのは、結構歴史と、あの、つながりがあるらしいので、どうして日本人はこの様式美っていうのをすごく大事にするのかっていうのを、ちょっと歴史を紐解いてお話していきたいと思うんですけど、まず日本人の感性、ね、感じるセンス、はい、として、この様式美っていうのが備わっていったのは、自然の移ろいを長ーいこと感じていて、自然と共に生きてきた民族だから、な、らしいです。 うん。 あの日本っていうのは、あの、もちろんあの日本の島にね、えー、人が少ない人数ですけども、住んでいて。 で、あの、文明としてはね、そのカルチャーとしてはあんまり発達、発展しなかったんですね。 まあ理由はいろいろあるんですけども、その、まず文字がなかったりとか、いろいろな技術がなかったりとか。 はい。 まあ簡単に言うと、こう、キャンプみたいな生活をずっと続けていたわけです。 っていうので、自然をコントロールすることなく、自然の中で生きていく。 で、農業があの日本に伝わったのも、まあ大体、えー、五百年頃、だから今から約千五年ぐらい前にやっと農業っていうのが日本はできた。 それまでは木にね、あの森に、あの、植わっている木の実とか、ね、あとは動物を捕まえたりとかして、まあ生きていたわけなので、この自然の移ろいっていうのをよりたくさん感じてきた民族ということで、まあそもそもこう、春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。 春が来たらこれをして、夏が来たらこれをして、春が、えー、秋が来たら冬の前にこういうことをする。 冬になったらこういうことをするっていうのが、もう何万年も続けられてきたっていうことで、そういったルーティンの中に良さだったりとかっていうのを感じるようになったらしいです。 で、そこから、そういったその自然の中でこうルーティンを続けていくっていうものに、あの、宗教が、こう、合わさっていった。 ね、仏教にしても神道にしても、まあいろんな型があるわけです。 ね、例えばお参りをする時の型とか、お祈りをする時の型とか。 あとは宗教行事ですね。 ね、その例えば結婚式みたいなものもそうですし、まあルーティンって決まってますよね。 ああいうこうセレモニー的なものを、こうちゃんとした順番でしっかり間違いなくやるっていう。 そこに、あの、良さを感じると。 で、あの、そういったところからね、こう日本の文化っていうものが生まれてきて、それが、あの、自然と感情を結びつける、その中に必ずルールを置くっていうものが生まれてきたんだと。 で、例えばですけども、俳句や短歌ですよね。 まあ普通、本来、詩、ポエムっていうものは割と自由に書けるわけですけども、日本には音の数のルールがあると。 で、その音の数の中に季節の言葉を入れるっていうルールがある。 そのルールを守りながら詩を書いていくっていう。 なので、まあその、他の人の詩と比べやすいですし、ね、楽しみやすい。 あ、この人はこうやって書くんだ、この人はこうやって表現するんだっていうルールの中で表現するっていうものに、こう、何て言うのかな、そういった文化自体が成長していくと。 で、それが日本らしさにつながっていく。 で。 あの武士のね、その侍の時代の前は、そういった短歌だったりとか、そういったあの文学作品だったとか、そういった、なんていうのかな、華やかなエレガントな文化っていうのが栄えていくんですけども、今度それが侍の時代に入ってくると、まあ侍は戦うのがお仕事ですので、とにかくこう戦いの時に冷静さ、静かな気持ちで戦いに行けるように、あの、そういった武士の文化っていうものも生まれてくるんですね。 そういうところで生まれたのが、皆さんが聞いたことあると思う侘び寂びとかね、ちょっとこう切なさとか悲しさみたいなところに美しさがある、短い命が持つ美しさみたいなものが生まれてくるんですけど、そういった武士の文化にも、このルーティンを守る様式美っていうものがすごく重要とされていたんですね。 で、例えばですけども、茶道、ティーセレモニーですか。 うん。 あの、お茶飲むやつ、もうあれなんかもう本当に様式美を突き詰めて、もう最後の最後まで様式美をここまで綺麗にしたらああなるみたいな感じですよね。 静かなところで、こうルールが決まった形でみんな同じようにお茶を飲んでいく。 そういった、はい。 そういった中から、最終的にこの様式美っていうものが、武士の文化、侍の文化を受けて、シンプルなルーティンの中に生まれる寂しい美しさっていう形に日本の様式美がなっていったんですね。 はい。 シンプルなルーティンの中に生まれる寂しい美しさ。 この寂しいっていうのがポイントですね。 なので、その朝ごはん、さっきも僕言いましたけども、いただきますって言って食べると、すごいね、高級なレストランでシェフが作った最高級の朝ごはんを食べるわけではないんですよ。 いつも通りシンプルなサラダと目玉焼きとお味噌汁とご飯。 この中でね、同じルーティンで食べていく。 そこにちょっとした寂しい気持ちがあるからこそ美しさが映える。 なんか美しさがさらに際立つ。 うん。 そのよく見られるようになるっていうのもあるよね。 そのコーヒーを入れるっていうのも、ね、朝、静かな朝ですね。 その、まだニディアさんが寝てる頃、もう静かにコーヒーを淹れていく。 ね、そこで最高級のコーヒーっていうわけでもないし、すごく立派な、なんていうの? エスプレッソマシンがあるわけでもない。 ほとんど電気を使わない。 あの、そういった中で、こうコーヒーを淹れていく、ちょっと寂しさがある。 でも、その寂しさの中にルーティンを守る、そういった気持ちが入ってくると、それが様式美になっていくっていう。 こうなってくるとどうでしょう。 ただ単にルーティンを守るだけではなく、そこにちょっとしたシンプルな生活みたいなものが入ってきて、なんか皆さんの生活にも活かせそうな気がしません? うん。 で、こういったね、この様式美っていうのは僕は昔から好きで、できるだけね、生活の中に取り入れていきたいなっていうふうに思っていてね。 で、実際にこういった朝ごはんを同じルーティンで食べていくとか、コーヒーを淹れるとか、あと運動とかもそうですね。 準備運動って僕必ず毎回毎回運動の前の準備運動って同じ準備運動をするんですよ。 そういった中で、その、何て言うのかな、毎回毎回ちょっとある種儀式的な感じで運動を始めるっていうのも一つの様式美になるのかなと思ってるんだけど、そういった時のね、やることへのメリットって結構ありまして、皆さんに今回はね、あの、様式美って素晴らしいぜ、様式美やってみようぜっていうのをね、あの、皆さんにあのプロモーションしていきたいと、おすすめしていきたいと思いますので、そこら辺のメリットのお話をしたいと思うんですけども。 まずね、こういったルーティンを大切にすると安心感が生まれますね。 そう、なんとなくさ、こう楽しいって安心ではないじゃん。 ワクワクとかドキドキって。 ちょっとしたこう不安だったりとか、わからないっていう気持ちがあるから楽しいわけですけども、やっぱり我々の生活ってすごい不安なことも多いし、できればこう落ち着きたい、安心したいっていうふうに思うと思うんだけど、どんなにね、人生の悩みがあったとしても、そういったルーティンをやっていくとすごく安心する。 そして、心とか頭がすごく静かになりますね。 うん。 その朝ごはんを食べてる時ってあんまりね、ニディアさんと僕話さないんですよ。 お昼ご飯を食べる時はすごく話すんですけど、朝ごはんを食べる時は結構二人喧嘩してんの? っていうぐらい静かに食べる。 でもそこに嫌な気持ちはないんだよね。 すごく安心感があって。 心と頭が静かで、黙々と目の前のご飯を決まった順番で食べていく。 ね、コーヒーを淹れる時もそう。 これからクラスどうしようかなとか、クラスのアイデアまだ考えられてないなとか、今日〇〇くん来るかな? 〇〇ちゃんまた今日も休みかなみたいな不安もあるんだけど、そのコーヒーを淹れるっていうルーティンをしている時はすごーく静か。 次はこれをやって、次はこれをやってよしみたいな。 うん。 この心とか頭が静かになるって多分皆さんいいなって思いません? そう、やっぱりさ、スマホとかSNSをね、普段よく見る生活をしていると、頭とか心ってうるさくなるよね。 なんかすごい嫌な気持ちになったりとか、僕はとかあいつはとかっていう風に、なんか他の人で頭がいっぱいになったりとか、あと人間関係の悩みとかを考えて、ね、誰かのことが嫌いで、その人のことばっかり考えちゃって辛いとか、そういった時もこのね、ルーティンってすごく大事。 うん。 あと、その余計なことをしなくていいっていうことで、その、深く考えずにできるんだよね。 例えば僕のお仕事、ね、日本語のレッスンを考えるって、これルーティンではできないんだ。 やっぱり色々なアイディアを考えなければならないし、ね、毎回違うことをやらなきゃいけない。 で、ポッドキャストでも割と、割と僕のポッドキャストには様式美的なところがあって、で、オープニングトークがあって、メイントークがあって、エンディング、エンディングトークがあるっていう、ある種こうルーティンにはなっているけども、その中で話すことが毎回同じだったら、もうそもそもポッドキャストじゃないしね。 うん、まあそういったアイディアをたくさん考えなきゃいけない時代に、こういった毎回同じことをやっていくっていうと、すごくね、この余計なことをしなくていいっていういい感覚があるかな。 はい。 そうね。 まああと、その僕自身はさっきもいろいろ言ったんだけど、頭と心が静かになって安心するっていうことで、あの、気持ちの切り替えをしたい時に、よくこのルーティンっていうのをやる。 うん。 ね、例えばその嫌なことがあったりとか、ね、失敗してしまったりとか、ね、ちょっと不安なことがあった時に、あ、次、また日本語のレッスンがある。 ね、誰かに会わなきゃいけない、ちょっと気持ちの切り替えが必要だなっていう時に、ね、一回このコーヒーを入れるっていうルーティンを挟んだりとか、あとね、えーと、観葉植物、ね、うちにあるその見るための植物、観葉植物の水やりとか、猫の餌やりとかっていうのをやると、結構ね、心がすっと静かになるかな。 気持ちの切り替えもできると思います。 うん。 っていうことでね、その、やっぱり今私たちの生活ってさ、いかに特別なことをするのかっていう風に、ね、できれば日本旅行したいし、JLPT合格して、うわ、合格! スペシャルデー! 僕は人生この日のために頑張ってきたんだ、うおー! みたいな。 なんかそういうことをみんなに見てもらいたいし、すごいなって言ってもらいたいしっていうので、なんか特別なことしなきゃ、特別なことしなきゃっていう風に思っちゃうし、まあ確かにそれも大事な部分だけども、その特別な日って一年間にね、一日、二日、三日あるかないかだと思うんだけど、やっぱそんなことよりもルーティンを毎日大切にしていくっていうのが、SNSにはなかなか映えないかもしれないんだけど、でもすごく自分の心には大事だと思う。 うん。 っていうことでね、あの、心の不安がある人だったりとか、なんか頭の声がうるさいなっていう人は、一つ、この様式美を取り入れたルーティンをこう何回も守っていく、その生活っていうのを送ってみるのもいいのかなって思います。 で、じゃあ何をやればいいのと。 そんな私、毎日毎日ご飯炊いて、ね、あの、お味噌汁作って、サラダも切って、朝ごはんを食べるなんてそんなの無理だよって。 確かにそうだよ。 あの、僕はね、そのお家でお仕事をできるから、ね、そういう朝をゆっくり過ごす時間っていうのはあるかもしれないけど、あの、これ全然話は変わるんだけどさ、クラスで学生にね、理想の朝、理想の朝の過ごし方って何ですか? っていう質問をすると、みんな口を揃えて言うのが、「落ち着いた朝を過ごしたい」って。 やっぱみんな言うんだよね。 そうだよね。 だって朝起きたらさ、もうすぐ会社行かなきゃいけないし、学校行かなきゃいけないし、大変だよね。 そんなのんびりとかできないじゃん。 そんな中で、あの、僕のその様式美を取り入れるおすすめアクティビティが、一つ目、朝起きてから二つやることを決めるっていう風に、うん、するといいと思います。 僕は、えーと、まず最初に何時かなっていうのを予測する。 そう、頭の話なんだけど、「あー朝起きた。 今この暗さだと五時半くらいかなぁ」って言ってから時計を見る。 で、お、今日は同じ時間だとか、ぴったりだとか、あれ、今日思ったよりも早いなとか、思ったよりも遅いなっていうのをね、するんですよ。 で、その後水を飲む。 うん。 っていうところ、この二つのアクティビティっていうのは、ある種様式美になる。 ね、朝起きて時間を予想して時計を見る。 その後に水を飲む。 これだけであったら、多分皆さんの朝の時間、なかなか、そんななんか忙しくてもできると思うけど、そのルーティンを繰り返すと、それが様式美、ね、いい美しさになっていくと思います。 で、あの、それと同じように夜寝る前の二つのアクティビティを決める。 ね、あの、例えばですけども、僕だとまず足を洗う。 足を洗う。 で、足を洗った後、お、結構二つ以上あるな。 足を洗います。 水を飲みます。 で、その後に目薬を差します。 うん。 目薬ってあの目にね、ピュピュって入れるやつね。 すっきりするやつ。 目薬を差して、で、あの、ベッドに行き、横になって寝る。 これも一つ、毎回毎回毎回毎回、毎日毎日同じことをやると、それが様式美になっていくと。 そう。 まあそういった形で朝起きてから夜寝る前っていうのは、かなり簡単にこの様式美を皆さんの生活に取り入れられる。 うん。 その自分の生活に、何、取り入れる、やることができるんじゃないかなと思います。 で、それができるようになったら、何かを始める前、例えば勉強を始める前にやる二つのアクティビティとか、勉強終わった後にやるアクティビティとか、うん。 あと気持ちの切り替え。 嫌なことがあって、ちょっとその気持ちを切り離したい時にやることっていう風に、だんだんだんだん抽象化する。 そう。 あの、なんて言うのかな、こう、朝起きるみたいに分かりやすいことじゃなく、ちょっと分かりにくいコンセプトのものに、こういったルーティンを加えていくと、だんだんだんだんこう皆さんの生活っていうのがこう様式美に満ちていく、いっぱいになっていくのではないかなと思っております。 はい。 ぜひトライしてみてください。 ということで、今回はですね、この様式美のある生活、このタイトな文化、ルールが厳しい社会だからこそ、そういったいろいろなルール、もしかしたら理由がないかもしれないけども、決まっている順番、こういったものがある。 で、このルールを守っていくっていうのも一つの様式美なわけだ。 あの、僕、ある人に言われてちょっとカチンときたことがあるんですけども、その「なんで日本人は車が通っていない赤信号の時に待つのか」と。 「いいじゃないか、通ったって。 そもそもあれは事故が起こらないようにするために。」 でも確かにそうだよね。 車来てなかったら通ったって大した問題ではないと。 うん。 だけども、あれを守るのも一つの様式美なんだよね。 赤信号は止まる。 どんなことがあってもそのルーティンを崩さないっていうところにね、寂しい美しさがあるわけですよ。 で、そこにいいな、心が静かになるなっていう、今のストレス社会にはすごく大事なことなんじゃないかなと思っていて。 日本人素晴らしいなって。 そういう様式美が守れる人、素晴らしいなって思いますけどもね、そういう風に考えると。 で、僕自身これからね、次チャレンジしてみたい様式美、ルーティンっていうのがありまして。 はい、それをちょっと最後に紹介したいと思うんですが、それが、お着替えです。 着替えです。 僕ね、基本的に家の中で部屋着で過ごすんですよ。 家の中の服。 パジャマではないんだけど、Tシャツと短パン。 で、この部屋着でね、割とそのままクラスとかしちゃうんです。 もう全然プロじゃないよね。 そう、「学生はいいよ」って言ってくれるんだけど、みんな優しいから。 でもできれば次ね、朝起きて、ね、お水飲んだりとかして、朝のルーティンをやった後、ちゃんと何か服を着替えてから一日を始めるっていう風にしようと。 もうそんなのさ、小学生でもできることですよ。 あの、大人になってね、子供になることもきっとあるんだなって、あるよなと思いまして。 ほんとこれね、こんな生活をね、僕、お父さんお母さんに見られたら怒られちゃいます。 「ちゃんとお着替えしなさい」って。 もう小学生じゃないんだからね。 どうでしょう、皆さん、ホームオフィスやってる人、ちゃんと朝着替えてからお仕事してます? ね。 あの、ある学生さんは「お仕事する前にちゃんと仕事の服を着て、あの、ちゃんとホームオフィスでも着替えるようにしてます」って言って、ほんと素晴らしいなって思いましたけども。 そう、あの、それが次の僕の目標です。 ちなみに今日もやってません。 目標はね、いつか叶えればいいので、気長にやっていこうと思います。 はい。 ということで、今回も最後までポッドキャストを聞いてくれて本当にありがとうございました。 最後にお知らせをさせてください。 YUYUの日本語ポッドキャストではパトレオンをやっております。 こういったポッドキャストのスクリプトを文字で読んで、単語の練習、シャドーイングの練習に使いたい方、ぜひぜひサポートのほどよろしくお願いします。 一ヶ月五ドルのサポートをしていただきますと、一週間に二エピソードほど、えーと、スクリプトがダウンロードできます。 はい。 えー、そしてYouTubeチャンネルもやっております。 先ほどね、皆さんにも紹介したんですが、えーと、マサミトラ、そのグアダラハラから二時間ぐらい行った、その田舎の町で撮ったポッドキャストも、明日、もしくは明後日アップロードされますので、あの、どんなところでユウくんポッドキャスト撮ったのかなっていうのが気になる方は、えーと、YouTubeチャンネルチェックしておいて、チャンネル登録のほどもよろしくお願いいたします。 はい。 ということで、皆さん引き続き日本語の勉強頑張ってください。 それじゃあまたね。 バイバーイ。