任天堂が欧州の新たなバッテリー規制への対応策を発表しました。 欧州や中東、アフリカなどNintendo of Europe(NoE)が事業を展開する地域では、ユーザーが自身でバッテリーを交換できる新たなNintendo Switch2やJoy-Con2,Joy-Conなどを2026年夏より順次販売します。 2ではないNintendo Switch本体については、LiteやOLEDモデルを含めバッテリー交換式の新製品は用意しません。 Nintendo of Europeの市場では、バッテリー規制が効力を持つ2027年2月中旬をもってニンテンドーストアでは終売となり、任天堂から小売店への出荷も終了。 店頭在庫のみの扱いとなります。 バッテリー交換式に切り替わる製品と時期は以下のとおり。 ・Joy-Con(一部カラー)2026年夏から順次 ・Nintendo Switch2本体2026年秋 ・Joy-Con2ペア、Nintendo Switch2Proコントローラー2026年冬 ・Nintendo64コントローラーおよびNintendo GameCubeコントローラー(Nintendo Switch2用)2027年初頭 改訂版と現行版の間に機能上の差異はありませんが、スペックには若干の変更があります。 Nintendo Switch2本体のバッテリー容量は現行の5220mAhから5172mAh(約1%減)となり、重量はJoy-Con2装着時で約548g(現行比約14g増)となります。 Joy-Con2はバッテリー容量変わらず、重量は片方で2g増。 一方、Nintendo Switch2Proコントローラーはバッテリー容量が1070mAhから897mAh(約16%減)となるものの、重量は約228g(現行比約7g軽量化)となります。 対象となる改訂版製品は、オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国、および中東やアフリカのなど、任天堂オブヨーロッパが直接または販売代理店を通じてビジネスを展開する34の国・地域で販売されます。 Nintendo Switchについては、小型のLiteや画面がきれいな改良版のOLEDモデルも含め、2027年2月で終売。 ただしJoy-Conはバッテリー交換式を提供し、アクセサリやゲームの販売、Nintendo Switch Onlineのサービス等は継続します。 各改訂版製品の発売に合わせて、バッテリー交換キットも欧州のNintendo Storeで別途購入できるようになる予定。 バッテリー交換モデルは上記の提供時期から順次置き換わります。 初代Switchと同時に上記のEMEA地域で終売となるNintendo Switch周辺機器および任天堂デバイスは、 ・NESコントローラ ・SNESコントローラ ・メガドライブコントローラ ・ポケモンGO Plus+ 比較的最近のGCコントローラとN64コントローラにバッテリー交換版が出る一方、これらの製品は2027年2月に任天堂の直販では終売、小売店への出荷も終了、小売店での店頭在庫のみとなる予定です。