女優・中村ゆりさん(享年44)の生前のドレス姿に注目が集まっている。 9月1日に直腸がんのため死去した中村さんを追悼し、東京国際映画祭が、2022年のコンペティション部門観客賞を受賞した「窓辺にて」のレッドカーペットに登壇した際の写真をXに公開した。 中村さんは、フリルが段になったベージュの上品なドレス姿で、凛として前を向いている。 在りし日のドレス姿に「華奢でいて儚さもありつつも、凛としての強さを放って一輪の薔薇の様な美しさ。 旅立つにはちょっと早過ぎる」「また一人素晴らしい女優さんが亡くなられてしまった」「綺麗な写真だなご冥福をお祈りいたします」「凛とした強さと、はかなげでせつない雰囲気を持った女優さんでした。 ほんとに残念です」など惜しむ声が多数寄せられた。 中村さんは1998年にデュオ「YURIMARI」で歌手デビュー。 その後女優に転じ、2007年の映画「パッチギ! LOVE&PEACE」のヒロイン役でブレイクし、多数の映画やドラマで活躍した。 所属事務所によると、中村さんは13年前にもがんを患ったが、その後は寛解し、仕事を続けながら定期的な検査を受けていたという。 しかし、昨年1月に再発。 手術後に転移が見つかり、今年8月には復帰に向けて療養していたが「再び腸閉塞を起こし、突然余命わずかと告知を受けました」と説明している。 「彼女は落ち着き、美しく優しさにあふれた笑顔を絶やさず、ご家族や近しい方々と共に最後の時を大切に過ごすことができました」と伝えた。