28日午後4時27分ごろ、熊本県でマグニチュード7.1の大きい地震がありました。 九州の多くのところで強く揺れました。 特に熊本県の宇城市と氷川町は震度7で、とても強く揺れました。 氷川町の病院には、けがをした人が50人以上運ばれています。 宇城市でも、逃げるときにけがをした人がいます。 消防によると、近くの嘉島町のショッピングセンターで爆発がありました。 2階の部分が崩れて、たくさんの人が外に出ることができなくなっているという情報があります。 八代市では、橋が壊れて川に落ちたり、駅で荷物を運ぶ電車が横に倒れています。 高速道路が壊れて通ることができなくなっているところもあります。 建物が壊れたり、水が出なくなったりしているところもあります。 警察などが被害について調べています。 熊本県では震度7の地震のあとも強い地震が続いています。 気象庁は「強い地震が起こった場所では、家が壊れたり、山が崩れたりするかもしれません。 危険な所には行かないでください。 これから1週間くらいは同じくらいの大きい地震が起こるかもしれません。 特にこれから2、3日の間は気をつけてください」と話しています。 熊本県では、10年前の4月にも震度7の地震が2回ありました。 このときは、たくさんの人が建物の下になったり避難したところで具合が悪くなったりして亡くなりました。