Sayuri SayingのEveryday Japanese Podcastへようこそ。 日常の話題を自然な日本語でお届けします。 日本語をもっと掘り下げて勉強したい方へ。 私のウェブサイトには、テーマに関する単語、会話の話題、ふりがな付きのトランスクリプト、写真や字幕付きのビデオポッドキャストがあります。 詳しいことはSayurisaying.comで。 それでは始まり始まり。 こんにちは、さゆりです。 今回もインドからお届けします。 前回に引き続き、私がインドで感じた面白カルチャーショックをシェアしたいと思います。 はい、えー前回のエピソードを聞いてない人は、ぜひそちらも聞いてみてください。 はい、犬です。 はい。 日本には野良猫はいるんですけど、野良犬をあまり見ません。 野良犬のことを野犬とも言います。 えー、要は飼い主がいない犬のことですね。 犬自体はね、かわいいんですけど、この犬に噛まれると病気になる可能性があるそうです。 えー、狂犬病という病気になる可能性があるそうです。 この狂犬病っていうのは、犬とか猿とかコウモリとか、そういう哺乳類に噛まれた時に発症する病気みたいなんですね。 だから、あの、私もちょっと迷ったんですよ。 インドに行く前に予防注射をしました。 予防注射というのはワクチンのことです。 ワクチンを打ちました。 でも、あの、この狂犬病、この病気のワクチンは打たなかったんです。 なぜかというと、この病気は噛まれなければ大丈夫ですね。 だから空気で感染することはないし、まあ動物から離れて歩けば大丈夫とか、まあ噛まれないようにすれば大丈夫だと思って、まあちょっと危ない病気なんですけど、ワクチンを打たずに来たんですね。 はい。 それで、インドに着いてから思ったよりも野良犬が多いんですよ。 想像していた以上に野良犬が多くて、いやー可愛いけど怖いなっていう感じで普段歩いてたんですね。 うん。 ある時、その海の街に滞在してたんですけど、ちょっと離れたビーチまで歩いていくことにしました。 ビーチに着くと二匹の野良犬がいたんです。 で、なんかこっちに寄ってくるんですよ。 で、怖いな、怖いなって思って。 本当に近づいてくるから、私走って逃げちゃったんですよ。 ちょっと早歩きみたいな感じで走って逃げたら、その犬も私を追ってきて。 本当に怖くて、もう命からがら。 もうだってね、噛まれたら終わりじゃないですか。 かなり死亡率の高い病気だと聞いていたし、噛まれるの怖いし、すごく逃げ回っていたんですね。 で、車がそこに停まっていて。 で、いい感じに休んでいるカップルがいたんですけど、もう私は本当に必死だったので、「Help」って「助けて、Help」って言って、あの車にドンドンってやって、「助けて」って言って、カップルがいい感じに寝てたのに助けを求めてしまいました。 で、その彼氏の方が「大丈夫だよ、ただ犬は遊んでほしいだけなんだよ」って言ってたんですけど、でも私はもう本当にあの死ぬかと思って助けを求めたので、そのカップルはめっちゃ笑っていましたね。 そう、まぁカップルのね、お休みをね、邪魔するぐらい本当に焦りました。 うん、ちょっと恥ずかしかったですね。 でも死にたくないから必死で逃げました。 そう、カップルに申し訳ないことをしたなと思っています。 でも、その帰りにカップルがあの車で通っていく時にバイバイってしてくれて、ああ、本当にいい人たちだなと思いました。 うん。 そう、皆さんももし犬に追いかけられたら逃げないことがいいと思います。 私の経験上、逃げたら追ってきたので、あの、うん、もう無視して歩くのがいいそうです。 うん。 はい、はい。 ちょっと恥ずかしかった犬の話でした。 実はこの話、続きがあるんです。 この後、別の日に友達と一緒に歩いていた時に、また犬に追いかけられました。 しかも前の犬よりもずっと手強かったんです。 前は追いかけてくるだけだったんですけど、今回はジャンプしてくるし、その上口も開いているんですよ。 だから正直、前の犬よりも怖かったんです。 で、友達はそれが初めてだったので、パニックになって逃げ回っていました。 でも私はどうしたらいいか知っているから、そっちに向いちゃいけないと思って、振り返らずにただ前を向いたまま。 その犬の方を見ちゃダメ。 構っちゃダメ。 前をまっすぐ見て。 犬の存在を無視して。 犬がいないと思って歩き続けて。 って指示を出し続けていました。 自分でもびっくりするぐらい冷静でした。 でもその犬がまたしつこくてずっとついてくるんですよ。 で、前回みたいにすぐにいなくなってくれるかなって思ったんですけど、多分五分ぐらいはついてきて、その緊張感のまま歩き続けました。 もうずっとドキドキしながら、私も友達も顔は前を向いたまま歩き続けていました。 それでまあいなくなったから良かったんですけど、なんか気づいたら私が現地民、現地の人みたいなアドバイスする側になっていて、最初のヘルプって言ってカップルに助けを求めていた時の自分と違って、ちょっと成長を感じましたね。 うん。 で、友達にもいや本当に助かった頼りになるって言ってもらって嬉しかったです。 前回のちょっと怖い経験があって良かったなと思います。 はい。 ということで、ここで覚えてほしいのは、インドで犬にあったら逃げずに無視してください。 犬の方を見ちゃダメですよ。 ぜひ覚えておいてください。 では、今回も最後まで聞いてくれてありがとうございました。 それではまた次のエピソードで。 バイバーイ。