Sayuri SayingのEveryday Japanese Podcastへようこそ。 日常の話題を自然な日本語でお届けします。 日本語をもっと掘り下げて勉強したい方へ。 私のウェブサイトには、テーマに関する単語、会話の話題、ふりがな付きのトランスクリプト、写真や字幕付きのビデオポッドキャストがあります。 詳しいことはSayuri Saying.comで。 それでははじまりはじまり。 こんにちは、さゆりです。 今回は新しく二千二十六年四月から始まる自転車の取り締まりのルールについてお話ししたいと思います。 そんなにハッピーなエピソードではないと個人的には思っています。 でも、日本で生活している外国人の皆さんにとってはとても大切なことなので、共有したいと思ってこのエピソードを作っています。 皆さんは自転車に乗りますか? 信号無視をしたことがありますか? 正直に言ってもいいんですよ。 私はつい最近まで大阪に住んでいたので、自慢じゃないですけど、自転車で信号を無視する人は毎日見ていました。 はい。 取り締まりっていうのは、警察がルールを守らない人を見つけて止めることですね。 そう、今まではそんなに取り締まりが厳しくなかったんですけど、四月からとても厳しくなります。 そして罰金も始まります。 はい。 罰金っていうのは、あの、そのルールを違反したからお金を払うことですね。 それが四月から始まります。 前までそんなに厳しくなかったじゃないかと思う人もいると思います。 どうしてかというと、まあ毎年毎年自転車の事故が増えているそうなんですね。 だからこの取り締まりを厳しくするそうです。 今まではもし何かルール違反をしても、警察の人に止められて話を聞くとか名前を書くぐらいだったんですね。 「まあ、ちょっと止まってください。 ここはこういうルールですよ」っていう説明とか指導があっただけの場合があるんですけど、今回の変更ではそれだけじゃなくて、お金を払うんですね。 通称青切符と呼ばれるそうです。 だから、自転車に乗っている皆さんは「切符切られた」とか「切符切られちゃった」って言うと思います。 でも、そうやって言うことがないように、今から話すことを気をつけて自転車に安全に乗りましょう。 今回のエピソードは日本語中級者の方でも少し難しいような単語、聞いたことがないような単語も出てくると思います。 だから先に少し単語を説明しますね。 はい。 まず最初に、先ほども出てきたんですけど、取り締まるっていうのは、警察がルールを守らない人を見つけて止めること。 取り締まりがある。 取り締まると言います。 はい。 次に周知する。 周知するっていうのはみんなに知らせることですね。 例文としては、このルール、あまり周知されていません。 周知が不十分だと個人的に思います。 次は交通ルールの単語です。 一時停止。 これは進んでいて少しの間止まることですね。 車を運転する方はよくわかると思うんですけど、電車の踏切がありますよね。 そこでは電車が来ていなくても一旦一時停止しますね。 少し立ち止まって右左を確認すると思います。 それを一時停止すると言います。 自転車でも一時停止します。 私、実は昔、交通ルールに厳しい彼氏がいたんですよ。 正直、その人と出会うまでは一時停止の存在を知らなかったんですね。 で、一緒に自転車に乗っていたらすごく怒られて、そこから一時停止のことを意識するようになって、ちゃんと一時停止の看板があったら止まるようになりました。 今回、取り締まりが厳しくなるので、ちゃんとここでルールを守らないと一時停止無視という罰になりますね。 金額はですね、五千円です。 はい。 この罰金についてもまたあとで詳しく話したいと思います。 はい。 次は自転車レーンです。 これは英語がわかる人には簡単な言葉ですよね。 自転車だけが走っていい道のことですね。 日本だと青い線だったり、自転車のマークが書いてあります。 自転車レーンですね。 はい。 次は標識です。 道路標識とも言います。 これは道にあるサインのことですね。 カタカナだとサインですけど、標識と言います。 歩いているといろんな標識がありますよね。 例えばここは五十キロ以下だとか、さっきの一時停止とか止まれとかいろいろありますね。 うん。 これも日本で生活するなら絶対に覚えておかなきゃいけません。 次の単語、車道と歩道です。 はい。 漢字を見たらすぐにわかる人が多いと思うんですけど、えー、車道っていうのは車が走る道、えー、歩道っていうのは歩行者が歩く道です。 歩行者というのは歩く人のことです。 はい。 最後に逆走ですね。 えー、逆走っていうのは本来向かう道、ま、例えば日本だと車は左側通行です。 はい。 自転車も左側です。 でも逆走っていうのはその反対ですね。 自転車なのに右側の歩道や車道を走ったりすることですね。 はい。 マリオカートだと逆走だとね、ちゃんと「逆走ですよ」っていうサインが出るんですけど、現実の世界は出ないので、自転車は左側っていうのを覚えてください。 次は皆さんが気になる反則金についてです。 項目あるそうです。 でも全部話すときっと眠くなると思うので、ありそうだなとか、気をつけてね、ちょっとこの罰金高いよっていう部分だけ簡単にお話ししたいと思います。 まず一番高いの何だと思いますか? はい。 ながらスマホです。 自転車をこぎながらスマホを触るといくらだと思いますか? なんと一万二千円です。 ふぅ。 すごい。 絶対にスマホは触らない方がいいですね。 一万二千円あったら何ができるかな。 はい。 次に多そうなのが、えー、信号無視。 信号無視っていうのは、ま、信号が赤なのにそのまま自転車でスーッと行っちゃったりすることですね。 私が大阪でよく見た光景です。 そして私も朝ぼーっとしていて、信号無視をして警察の方に止められて名前と住所を書いたことがあります。 皆さんも気をつけてください。 四月から六千円払わなきゃいけないです。 続いて同じ六千円なんですけど、えー、逆走ですね。 先ほども言った反対側を走ることです。 うん。 これもね、ありがちですよね。 信号を渡ってっていうのがちょっとめんどくさかったりする時に逆走しがちなんですけど、これもルールは守ってくださいね。 六千円罰金払うことになりますからね。 はい。 次は一時停止無視です。 私がルールさえも知らなかった一時停止ですね。 一回止まらなきゃいけないとこで止まってくださいね。 私は電車とかは昔から一時停止していたんですけど、普通の道で一時停止って書いてるところがあるんですよ。 確か三角の看板があるんですけど、赤い。 そこでも必ず止まらなきゃいけないというルールなんですね。 知りませんでした。 皆さんは気をつけてください。 で、この一時停止は五千円です。 えー、そして次。 夜に自転車を乗る人、あの、ライトをつけてくださいね。 夜なのにライトがついていない。 えー、この状態のことを無灯火といいます。 だから夜とか少し薄暗くなってきてから、ま、夕方ぐらいからライトをつけてください。 これも五千円です。 次に二人乗りですね。 これも大阪で実はよく見たんですよ。 あの、私のイメージだと、高校生とか若い子って車がないじゃないですか。 で、バイクの免許も持ってないから、二人で、その、自転車に乗って、ま、どこか行くみたいな、そういうちょっと可愛らしい高校生のデートのイメージがあったんですけど、私が大阪で見たのは結構もうご年配のカップル、ご年配の夫婦かな、うーん、が、よく、あの、二人乗りしていました。 この二人乗りもダメですね。 これは三千円です。 もらえるんじゃないですよ。 払わなきゃいけないです。 はい。 あ、ちょっと言い忘れてた。 えー、あとはスマホの次ぐらいにありそうなんですけど、イヤホンを装着したり、ヘッドフォンを装着しながら、えー、自転車に乗ることですね。 えー、それが、ま、五千円です。 はい、すごい高いですね。 だから、ま、とにかく、ま、気をつけてくださいとしか言えないです。 はい、ここから正直な私の意見を言います。 もうすぐこの青切符が始まるんですけど、知らない人も多いと思います。 私がテレビを見ないっていうのもあるんですけど、この情報は自分から、えー、取りに行かないとなかなか見つけられないんですね。 で、私がこの自転車の青切符について知ったのは、あの、普通に歩いている時、散歩をしている時にたまたま電柱に貼ってたんですよ。 青切符、なんとかなんとかみたいな。 で、五千円とか一万二千円とか書いてて、私は毎日自転車に乗るから気をつけなきゃと思って。 でも、まあ正直なところ、あまり周知されていないと思いますね。 不十分だと思います。 さっきも言ったように、取り締まり項目が百十三項目あるんです。 だからこれから学んでいかなきゃいけないかなと思っています。 一日、二日では覚えられない量ですよね。 百十三個。 このルールはまだね、始まってないんですよ。 四月からなので、どれぐらい厳しく取り締まるかはわかりません。 うん。 でも多分予想ですけど、四月の青切符が始まったぐらいの時は、おそらく取り締まりが厳しいかと思います。 まぁ車も同じだと聞いたことがあるんですけど、そういう一時停止のところとかで警察の人が待ち構えているんですね。 ルールを違反しないか待って見ているんですよ。 なので、本当に気をつけてください。 私も前に信号無視の時は私がぼーっとしてたんですけど、そういうところに警察の人が立っていました。 うん。 みんなが無視しそうなところに立っていたので、特に四月とか五月までにルールを覚えてちゃんと守るようにしてください。 このルール自体は新しくないんですね。 例えばさっきの言った一時停止とか信号無視とか逆走とか二人乗りとか、ルール自体は昔からありました。 ただ、これからもっと厳しい取り締まりになりそうです。 このルールのPDFが日本語でもあったし、確か英語でも中国語でも韓国語でもあったと思います。 なので皆さんしっかり読んでみてください。 正直、まだちょっと文句というか、納得できない部分があって、まぁでも法律は法律なのでしょうがないんですけど、従うしかないんですけど、自転車走ってますよね。 車道、そのちゃんと車と一緒のところを走っているとします。 で、その車の走っている道路、車道の信号が青だったんですよ。 でも、歩行者とか自転車専用信号っていうのが隣にあったとします。 そしたらどっちの信号を優先するべきだと思いますか? どっちに行くべきだと思いますか? これ、私がもしロードバイクに乗る人だったら、必ず車道に行くと思います。 「だって私、車だもん」みたいな。 「私、軽車両だもん」。 さっきみたいに車道も走ってるし、自転車と一緒に流れに沿ってちゃんと交通ルールを守って走ってるって思うし、車と一緒の信号を見ると思うんですよ。 でも、その隣に自転車歩行者専用信号があると、そっちの信号、さっきまで車と一緒に走ってたのに、ちょっと逸れて横の信号に行かなきゃいけないんですよ。 で、また車道に戻るみたいな。 そちらが正しいっていうのを見たんですけど、それはちょっと難しいですよね。 しかもその自転車専用とか歩行者専用っていうのは漢字で書いてるんですよ、縦書きで。 これ、外国人の人だと漢字がパッて目に入らないとかなり難しいなと思います。 日本に住んでいる人はもちろん漢字も勉強していると思うんですけど、もっとわかりやすいサインとかがあればいいかなと思っています。 うん、紛らわしい。 はい。 でもまぁ法律は法律なので守りましょう。 今回は短く簡単に「自転車の取り締まりが厳しくなるよ」っていうお話をしました。 日本で自転車に乗る人は必ずルールブックを見て勉強してください。 私もします。 ルールブックのリンクは私のウェブサイトに貼っておきます。 ぜひ見てみてください。 漢字もたくさんあるので、日本語の勉強にもなると思います。 はい。 ということで、今回も最後まで聞いてくれてありがとうございました。 では、また次のエピソードで。 バイバーイ。