みなさんは雨が好きですか。 雨の日は、頭が痛くなったり、外に出たくなくなったりすることがあります。 それは、雨という天気が私たちの体に影響をあたえるからだと言われています。 今日は、その理由と雨の日にできることについて話します。 私たちの体には、体のバランスを自動で整える「自律神経」という神経があります。 雨の日は、気圧が下がります。 気圧とは、空気が押す力のことで、雨の日は、この力が弱くなります。 気圧が下がると、体はリラックスしようとするため、眠くなったり、だるくなったりします。 また、体だけでなく、気持ちにも影響があります。 いつもよりネガティブになったり、不安になったりしやすくなります。 雨があまり好きではない人がいるのは、このためかもしれません。 しかし、雨だからといって、学校やアルバイト、仕事を休むことはできません。 そんなときに、できることがあります。 その一つは、耳のマッサージです。 耳をゆっくり回したり、やさしく上や下に引っぱったりします。 そうすると、血の流れがよくなり、頭痛やだるさが軽くなることがあります。 あたたかいタオルで耳を温めるのもおすすめです。 あたたかい飲み物のペットボトルを、耳の後ろにあててもよいでしょう。 また、首や肩のストレッチも効果的です。 首をゆっくり回したり、肩を何回か回したりしてみてください。 体が少し軽く感じられるかもしれません。 雨の日の体の変化は、体が天気に反応している自然なものです。 ですから、元気が出なかったとしても、しかたがないことなのです。 雨の日に予定があるときや、少しがんばらなければならないときは、マッサージやストレッチを試してみてください。 体や気持ちが少し楽になるかもしれません!