皆さんこんにちは。 日本語の森のゆかです。 皆さん、もうすぐJLPTがありますね。 あ、時間がないと皆さんが思っている頃だと思います。 だから今日は1時間でJLPTN2の文法を一緒に終わらせましょう。 N2の文法たくさんあるんですが、今日は私がその中でも特に大切だと思っている文法、絶対に覚えてほしい文法を集めました。 1時間だけ皆さん集中して聞いてください。 では、時間がないので早速始めましょう。 一つ目の文法です。 だけあって、この文法はだからという意味なんですが、特に人を褒める時に使う文法です。 人を褒める時、何かいいことを言う時に使う文法ですね。 接続は普通形プラスだけあってです。 例文見ていきましょう。 一つ目、よく食べるだけあっていつも元気だね。 いつも元気というのはいいことですよね。 相手の人を褒めています。 この人はいつもたくさん食べているんですね。 たくさん食べているからいつも元気だねと褒めています。 こういう時によく食べるだけあって元気ですねと言います。 二つ目、日本へ留学していただけあって日本語が上手ですね。 日本語が上手ですね。 これも褒めていますよね。 その理由は日本へ留学していたからです。 この人は日本に留学していたから日本語が上手いです。 それを褒める時に、留学していただけあって日本語が上手ですねと褒めることができます。 最後、美人なだけあってモテますね。 皆さんモテるわかりますか? モテるというのは人気があるという意味です。 美人な人、綺麗な人は人気がありますよね。 美人だからモテますねと褒めています。 こういう時に美人なだけあってモテますね、人気がありますねと言います。 二つ目。 からには、以上はです。 これはどちらを使っても全く同じ意味です。 意味はだからですね。 理由を表す時に使うんですけど、特に強い気持ちを表します。 だからね、このビックリマークがついているんですが、強い気持ちを表す時に使う文法です。 接続は動詞の辞書形、タ形からには、以上はとか、ナ、形容詞、名詞の時はであるからにはとかである以上という言い方になります。 例文見ていきましょう。 試験を受けるからには満点を取りたいですね。 試験を受けるからにはというのは、試験を受けるからですよね。 皆さん、JLPTとか他の試験を受ける時、お金を払いますよね。 お金を払ったら不合格は嫌ですよね。 お金も時間も使っています。 試験を受けるからには、これは受けるから満点を取りたいという強い気持ちを表しています。 二つ目。 ゆか先生の動画を見たからには絶対合格できるはずだ。 そうですね、ゆか先生の動画を見たからには、これは見たから絶対合格できるという強い気持ちを表しています。 そうですね。 最後、留学生である以上、バイトより勉強の方が大切だ。 そうですね。 留学生というのは学生ですからね。 勉強をしないといけないです。 バイトよりも勉強の方が大切だという強い気持ちを表しています。 三つ目、からするとです。 この文法はから考えて意見を言うとという意味です。 何何から考えてというのは、つまり立場ですね。 先生という立場から意見を言ったり、学生という立場から意見を言ったり、母という立場から意見を言ったり、どういう立場かがこの前に入ります。 接続は名詞ですね。 その後ろたくさん書いてあるんですが、何々からするとという言い方もあるし、見るととか言うとという言い方もあります。 これはどれを使っても意味は同じです。 からするととか、からすればとか、からしてという他の言い方もあります。 たくさんあるんですが、そんなに難しくないです。 この言うと見るとするがあるということを覚えておきましょう。 例文です。 学習者の立場から言うと、日本語は難しすぎる。 これ、後ろが意見ですね。 学習者。 日本語を勉強している人の立場から考えて意見を言うと、日本語は難しすぎるという意味です。 二つ目。 大人から見れば子供の失敗は小さなことだ。 そうですね。 子供の時は本当に小さなことでも、ああ、失敗したとかね。 と泣いてしまいます。 でも大人から見れば、大人から考えて意見を言うと、子供の失敗なんて小さなことだという意見を言っています。 最後、私からすればこんな仕事は簡単だ。 私の立場から考えて意見を言うと、こんなの簡単だという意味です。 4つ目。 にも関わらず、これはなのにとかだけどと反対の意味を表す文法です。 接続は普通形プラスにも関わらず名詞を使うこともあります。 例文見ましょう。 1つ目。 全然勉強していないにも関わらず合格した。 こんな人いますか? 全然勉強していないのに合格したという意味です。 普通は勉強しないと合格できないですよね。 でもこの人は勉強していないのに合格しました。 2つ目。 あんなに頑張ったにも関わらず不合格だった。 これ反対の意味ですね。 あんなに頑張ったのに不合格だったという意味です。 最後、休日にも関わらず上司が何度も電話してくる。 嫌ですね。 休日なのに休日は休みたいですよね。 仕事のことを考えたくないです。 でも休日なのに上司が電話をしてきます。 休日にも関わらず上司が電話をしてくるということができます。 5つ目。 にしてはです。 これはそれから予想することとは違うという時に使います。 なのにとかだけどと同じですね。 接続は普通形プラスにしてはです。 例文見ましょう。 1つ目。 初めてやったにしてはうまいね。 初めてやることは大体うまくできないですよね。 それなのにうまいという意味です。 初めてやったんだったら失敗するかなと思います。 でもこの人はうまかったんですね。 初めてやったにしてはうまいねと言うことができます。 2つ目。 由佳にしてはうまくできたんじゃない? 由佳にしてはというのは私の名前ですね。 由佳なのにうまくできたねという意味です。 つまり、私はいつも失敗をする人です。 それなのにうまくできました。 こういう時に由佳にしてはうまいねとか、お前にしてはうまくできたじゃん。 会話でこういう風によく使います。 3つ目。 10年も英語を勉強したの? それにしては下手じゃない? ですね。 それにしてはという言い方、会話でもよく使います。 それというのは前で言ったことですね。 10年勉強しています。 それなのに英語が下手だねという意味です。 6個目。 割にです。 これはなのにという意味ですね。 これも反対の意味を表す文法です。 接続は普通形プラス割に。 これは会話でもよく使います。 例文見ましょう。 1つ目。 値段の割にまずいね。 こう言ったら、この値段は高いですか? 安いですか? 値段が高いという意味ですよね。 高いお金を払ったら美味しい食べ物が食べられると思いますよね。 お金をたくさん払ったのに味が美味しくないという意味です。 2つ目。 いっぱい食べている割に痩せてるね。 いっぱい食べたら太りますよね。 でもいっぱい食べているのに痩せている。 これも反対の意味ですね。 最後、美人な割にモテないね。 さっき例文でありましたよね。 美人な人はモテる、人気があると思います。 でもこの人は美人なのにモテない、人気がないです。 美人な割にモテないねということができます。 7個目。 と言っても、これもだけどと反対の意味を表す文法です。 だけど本当はこうなんだよと言いたい時に使う文法です。 こう言ったんだけど、あなたが思っていることとは違いますよ。 そんなに大したことではないんですよと言いたい時に使う文法です。 接続は普通形とか、な形容詞、名詞を使います。 例文見ましょう。 1つ目。 勉強したと言っても10分だけですよ。 勉強したんだけど、本当は10分だけだという意味です。 俺昨日勉強したんだと友達が言っていたら、あ、1時間ぐらい、2時間ぐらい勉強したのかなと思いますよね。 でもそうじゃなくて、この人は10分だけ、すごく少ないです。 10分だけ勉強をしました。 こういう時に勉強したと言っても10分だけですよと言います。 勉強したんだけど、1時間とか2時間じゃなくて、10分、こんなに少ない数しかやっていませんよという時に使う文法です。 2つ目。 英語が話せると言っても挨拶だけだよ。 英語を話せるんだと聞いたら、おー。 たくさん会話ができるのかなと思いますよね。 でもこの人は挨拶しかできないです。 こういう時に英語が話せると言っても挨拶だけです。 こんな少ない量しかできないんだよということができます。 最後、旅行といっても隣の町に行っただけです。 旅行と聞いたら一泊二日とかね、二泊三日、長い時間行ったのかなと想像します。 でも、この人は隣の町に行っただけ、近い場所ですよね。 こういう時に旅行といってもこんな小さいものですよ、隣の町に行っただけですよということができます。 こんな風に「と言っても」というのは、あなたが思っているほど大したことないですよ、すごく小さいことですよ、少ない数ですよと言いたい時に使う文法です。 だから後ろは「だけですよ」とか、それから「しかない」とかね、「だけ」「しか」のような言葉が続きます。 次の文法です。 「からといって」これはその理由だけでは判断できないという時に使います。 この「から」は「だから」ですね。 「と言って」さっきありましたね。 「と言っても」という文法を勉強したんですが、「から」は理由ですよね。 といっても、なのにと反対の意味を表します。 だから、その理由だけではこうだということができないという時に使う文法です。 接続は普通形とな形容詞名詞を使います。 例文を見ましょう。 一つ目。 かっこいいからといって皆に好かれるわけじゃない。 そうですよね。 かっこいい人とかね、イケメンな人、みんなが好きかなと思いますが、それだけの理由でみんなに好かれる、みんなにモテるとは言えないですよね。 かっこよくて優しくて性格が良くないと人気にならないこともあります。 だから、このかっこいいという理由だけでみんなが彼のことを好きになるとは判断できませんね。 二つ目。 日本語が話せるからといって、日本で働けるわけではないですよね。 日本語が話せますという理由だけで日本で働けますということはできません。 最後、留学したからといって英語が話せるようになるとは限らないですね。 留学したという理由だけで英語が話せるということはできません。 次の文法です。 「としても」この文法は「だと考えても」という意味です。 もしそうだと考えても、実際は違いますよとか、別の意見があるという時に使う文法です。 接続は普通形ですね。 例文見ていきましょう。 一つ目。 飲み会に参加できるとしても、二十二時以降になります。 二十二時は夜の十時のことですね。 参加できると考えても、早い時間には行けません。 夜の十時より後にならないといけませんという意味です。 二つ目。 今から急いで行ったとしても、絶対間に合わないよ。 急いで行ったとしても、は行ったと考えてもです。 まだ急いで行っていません。 でも、もし今から急いで行ったと考えても間に合わないです。 急いでも遅刻しますという意味です。 最後、嫌だとしても仕事はちゃんとやってくださいね。 皆さん、嫌だとしても勉強はちゃんとやってください。 嫌だと考えても、やることはちゃんとやってくださいという意味です。 うん。 十個目。 くせにです。 くせに。 これは会話でもよく使います。 なのにという意味なんですが、特に人の悪口を言う時に使う文法です。 接続は普通形ですね。 例えば、いつもサボってるくせに上司の前だけ仕事をする。 サボるというのはちゃんと仕事をやらないという意味です。 いつもちゃんと仕事をしていないのに、上司とか先輩が来たら「僕仕事をやっています」というふりをします。 腹が立ちますよね。 こういう時にいつもサボってるくせに先輩の前だけ仕事するなよ。 人を悪く言っていますから、こういう時に使う文法です。 二つ目。 知らないくせに知っているふりをするのはやめてですね。 知っているふりというのは、知らないのに知っているよという顔とか行動をすることですね。 知らないのに知ってるよというふりをするのはやめてという文章です。 三つ目。 新入社員のくせに偉そうなことを言うな。 これも怒られる時によく使いますね。 新入社員のくせに、新しく入った社員なのに偉そうなこと。 偉そうというのは偉い人が言うようなことです。 社長みたいな感じですね。 それ間違ってるんじゃないですか? これ新入社員なのにこんなことを言ったら怒られますよね。 十一個目、「っこない」です。 この文法は絶対にできないと相手に言う時に使う文法です。 特に会話でいう言い方ですね。 文章を書く時、レポートとか作文を書く時には使わない文法です。 接続は動詞のます形の「ます」を消して、「っこない」。 この小さな「っ」を入れてください。 例えば、N2文法難しすぎる合格できっこないとかね。 合格できっこないはできない、絶対に合格できないという意味ですし、私の気持ちなんてわかりっこないよ、わかりっこないは絶対にわからないという意味です。 お金持ちにはなれっこないよ、なれっこないはなることができないという意味です。 次です。 ていては。 この文法はそれをずーっとしていたらいい結果にならないとか、悪いことが起きますよという時に使う文法です。 てなので接続はて形だけですね。 例えば毎日ケーキを食べていては太りますよ。 食べていては食べるということをずーっとしていたら太ってしまうという悪い結果になりますよと言っているんですね。 二つ目、そんなことばかり言っていては成長できません。 そんなことばかり言っていては、そんなことをずーっと言っていたら悪い結果になる。 ここは成長できないという悪い結果になるという意味ですね。 最後、そんなに遅くまで仕事をしていては病気になりますよですね。 遅くまで仕事をするということをずーっとしていたら、病気になる、体を壊すという悪い結果になるよという文章です。 次です。 ようでは。 これも一つ前の文法と同じ意味です。 そのままだと悪い結果になるよとか、良くないことが起きるよという時に使う文法です。 接続は動詞の辞書形、ない形、ているの形にようではをつけます。 話す時だったらようじゃということも多いです。 例えば、そんなことも知らないようじゃ、ここで働けないよ。 そんなことも知らないようじゃ、これはようではと同じですね。 そんなことを知らないという状態のままだと悪い結果になる。 今回はここで働けない、この会社で働けないという悪いことになるよという文章ですね。 二つ目、そんなことを怖がっているようでは何もできないですよ。 失敗するのが怖いとかね。 怖い、怒られるかもしれない。 そんなことを怖がっているという状態のままだと何もできない、何も新しいことができないという悪いことになりますよという文章です。 最後、デートで仕事の話ばかりするようではモテないよ。 またモテるありましたね。 デートで仕事の話をたくさんします。 仕事の話もね。 面白いんですけど、ずっと聞くと楽しくないですよね。 デートに行って仕事の話ばかりしているという状態のままだとモテない、人気がないという悪いことになるという文章です。 次です。 あげく、です。 あげくというのは結果という意味なんですが、その結果が悪い結果ですね。 何かをして、結局最後もっと悪いことになったという時に使う文法です。 あげくと聞いたら悪いことを思い出してください。 接続は動詞のタ形ですね。 それをした最後にもっと悪いことになるという文法なので、ここには過去を表すタ形が入ります。 例えば、さんざん試着したあげく、結局何も買わなかった。 試着というのは服を試しに着てみることですね。 服を買う前に着てみることなんですが、お店でたくさんね、試着をしました。 たくさん試着をしたら一つくらい買うかなと思いますよね。 でもこのお客さんは試着した結果、何も買わないというもっと悪い結果になったんですね。 二つ目、一時間も並んだあげく、売り切れで買えなかった。 並んだというのは、お店にこんな風に並んで何かを買うために待つということですね。 一時間もこれを買うために待ちました。 でも結局売り切れて買えなかったという悪い結果になったという意味です。 最後、道に迷って三時間歩いたあげく、同じ場所に戻ってきた。 三時間も歩いた。 でもその結果、また同じ場所に戻ってきて、全然進んでいないという悪い結果になったんですね。 十五番です。 ばかりに、です。 これはだからと理由や原因を表す文法なんですが、それをしたから悪いことが起きたとか、悪い結果になりましたというのを言いたい時に使う文法です。 これも悪いことですね。 接続は普通形です。 例えば、私がミスをしたばかりに試合に負けてしまった。 私がミス、失敗をしたんですね。 だから試合に負けるという悪い結果になりました。 後ろが悪い結果なので、ミスをしたばかりにを使うことができます。 私がミスをしたから試合に負けてしまったと言ってもいいです。 でも、このばかりにを使うと、私のせいでこんな悪いことになったという気持ちを表すことができます。 二つ目、風邪を引いたばかりに大事なプレゼンで声が出なかった。 プレゼンというのはプレゼンテーションを短く言った言葉ですね。 たくさんの人に何かを説明することをプレゼンと言うんですが、この人は風邪を引きました。 だから大事なプレゼンテーションで声が出ないという悪いことが起きました。 三つ目、道で彼と偶然出会ったばかりに長話をしてしまった。 長話というのは長い話ですね。 長話は別に悪いことではないんですが、これを言っている人が時間を無駄にしたと思っているんですね。 彼と道で会ってしまった。 だから長い時間話してしまった。 この話している人が悪いことだと思っている文章です。 十六番、たらかえってです。 この文法はそれをしたら反対の結果になったという時に使います。 たらはそれをしたらという意味で、かえってというのは反対に何かもっと悪いことが起きたという意味になります。 接続はたらですから、動詞の仮定の形ですね。 何々したらかえってもっと悪いことが起きたという文法です。 例文見ていきましょう。 一つ目、手術をしたらかえって病気が悪くなった。 病気を治すために手術をするんですが、それをしたら反対に病気が治るんじゃなくて、病気が悪くなるというもっと悪い結果になったという文章です。 二つ目、手伝おうとしたら、かえって仕事を増やしてしまった。 これよくありますね。 手伝いますよと。 その人の仕事をなくしてあげるために手伝おうとしました。 でも、そしたら反対にその人の仕事が増えるという悪い結果になったという文章です。 最後、謝ったらかえって彼を怒らせてしまった。 ごめんねと言ったらいいよと許してくれるのが普通ですよね。 でもごめんねと言ったら、かえって反対に彼がもっと。 なんでごめんねって思ってないのに、なんでそんなこと言うの? 反対に怒ってしまった。 これが悪い結果ですね。 次の文法です。 ざるを得ない。 難しい言い方だなと思うかもしれないんですが、何々ざるというのはそれをしないという意味です。 そしてを得ないというのはできないという意味です。 だからざるを得ないと言ったら、それをしないということができない、つまりそれをしなければいけないと同じ意味ですね。 嫌なんだけど、それをするしかない、それをしなければならないと言いたい時に使う文法です。 接続は動詞のない形ざるを得ないですね。 例えば、悔しいけど負けを認めざるを得ない。 認めざるを得ないは嫌なんだけど、認めなければならないということですね。 この文章よく使います。 例えば、日本語を一緒に勉強している友達がN2に合格しました。 でも私は合格しませんでした。 あの人よりも自分が負けたと思いたくないですよね。 でも彼は合格をしました。 だから彼の方が日本語が上手いと認めざるを得ないですよね。 嫌なんだけど、あいつの方が日本語上手いなと認めなければなりません。 こういう時に使う文法ですね。 二つ目、嫌いな食べ物でも彼が作ってくれたなら食べざるを得ない。 これは嫌だけど食べなければいけないという意味です。 嫌いな食べ物食べたくないけど、彼が頑張って作ってくれたら食べないということはできないですよね。 嫌だけどありがとうと言って食べなければなりません。 最後、そんなに謝られたら許さざるを得ないよ。 許さざるを得ないというのは、つまり許さなければならないという意味ですね。 あいつめっちゃムカつく、絶対許さないと思っているけど、本当にごめんごめんごめんっと何度も謝られたら、もうそんなに謝るんだったらまあいいよと言ってしまいますよね。 こういう時に許さざるを得ないと言います。 嫌なんだけど許すしかないという意味ですね。 次です。 恐れがある、です。 これはその可能性があるという意味です。 何々かもしれないと同じですね。 皆さん、恐れって何かわかりますか? 恐れ、これは怖いことですよね。 何かがあるかもしれないという怖い気持ちですから、つまり嫌なこととか危ないこと、悪いことが起きるかもしれないという時に使います。 いいことじゃなくて悪いことですね。 接続は動詞の辞書形、ない形、名詞の恐れがある、です。 例えば、こちらの商品は発火の恐れがあります。 発火するというのは火が出ることですね。 発火するというのは危ないこと、悪いことですよね。 その可能性があると言いたいので、発火の恐れがあるを使います。 二つ目、睡眠不足は大きな病気を引き起こす恐れがあります。 病気を引き起こすというのは、病気の原因になるという意味です。 睡眠不足、あまり寝ていないと病気を引き起こす、病気の原因になる可能性があるという意味ですね。 病気を引き起こすというのは悪いこと、危ないことですから、恐れがあると一緒に使います。 最後、この地震による津波の恐れはありません。 津波わかりますか? 日本では地震が起きた時に海もね、地面が揺れます。 そして海の波、大きな波が来て、私たちが住んでいる街まで海の水が流れることがあります。 これを津波というんですが、これも危ないことですよね。 津波の恐れはありませんと言ったら、津波が起きる可能性はないという意味です。 十九番、「あまり」です。 この文法はとても何々でと気持ちを強く言う時に使う文法です。 余るという言葉があると思うんですが、余るというのは必要以上にある、たくさんあるという意味ですよね。 だからあまりと言ったら気持ちがたくさんあるという意味です。 接続は動詞の辞書形か、な形容詞、名詞のあまりです。 例文見ましょう。 一つ目。 ゆか先生に会えて嬉しさのあまり泣いてしまった。 皆さん泣いてくれますか? 嬉しさのあまりというのは、とても嬉しかったので泣いてしまったという意味ですね。 嬉しいという気持ちをもっと強く言っています。 二つ目。 痛みのあまり大声で叫んでしまった。 痛みのあまりはとても痛かったのでですね。 叫ぶというのは大きな声でわーと言うことです。 痛いと言ったんですね。 最後。 母は私を心配するあまり後ろをずっとついてくる。 心配するあまりというのは、とても心配なのでという意味です。 ゆか大丈夫かなととても心配して後ろをずっとついてくるという文章です。 次の文法です。「てならない」です。 これはとても何々だという意味で、この文法も気持ちを強く言う時に使う文法です。 接続は、い形容詞のくての形か、な形容詞でとか、動詞のて形プラスならない、ってなのでね。 全てての形が入ります。 例えば、不合格だったことが残念でなりません。 残念でなりませんというのは、とても残念だという意味です。 二つ目。 あんなに辛いものを食べたいと思うことが不思議でならない。 不思議でならないというのは、とても不思議だという意味です。 えーどうしてなの? わからないという気持ちですね。 最後、一人で暮らす父のことが心配でなりません。 心配でなりませんというのは、とても心配だという意味です。 この文法は硬い言い方なので、日常会話で使うことはほとんどありません。 次の文法です。「てたまらない」です。 これは我慢できないくらいとてもこうだと、これも気持ちを強く言う時に使う文法です。 たまらないというのは我慢できないという意味です。 だから我慢できないくらいこうだという強い気持ちを表します。 接続はい形容詞のての形、な形容詞のての形、動詞だったら何々したくてたまらないと使うことがほとんどです。 例えば犬が可愛くてたまらない、可愛くてたまらないというのは、もう我慢できないくらい可愛いという気持ちですね。 二つ目、雪が降ると寒くてたまらない。 寒くてたまらないは我慢できないくらい寒いという意味です。 最後、彼に会いたくてたまらない、会いたくてたまらない。 これは我慢できないくらい会いたいという意味です。 次です。 に他ならないです。 他ならないというのは他のものではないという意味ですから、つまりそれ以外のものではない。 絶対にこれだとこれを強く言いたい時に使う文法です。 もうこれなんだ、これしかないという強い気持ちですね。 接続は名詞です。 例えば、N2合格はあなたの努力の結果に他ならない。 努力の結果に他ならないというのは、あなたが合格したのは本当にあなたの努力だ、あなたが頑張った結果だという意味ですね。 もうそれ以外の理由ではない。 あなたが頑張ったということが全ての理由なんだと強く言いたい時にこの文法を使います。 二つ目。 皆さんとの出会いは運命に他なりません。 運命わかりますか? 前からこうなると決まっていることですね。 皆さんと会うということは、ずっと前から決まっていたことだ。 運命に他なりません。 本当に運命だ。 運命以外のものではないと強く言っているんですね。 最後、試合に勝てたのは、みんなの応援があったからに他なりません。 このからに他なりませんという言い方もよく使います。 何何からは理由を表しますね。 もうこの理由以外のものではない。 この理由なんだと強く言っているんですね。 試合に勝てたその理由は、みんなが応援してくれたからなんだ。 それ以外ではないと強く言っている文章です。 こそです。 この文法は何何はと同じ意味なんですが、これはとこのマークですね。 強い気持ちを表す文法です。 接続は名詞ですね。 例えば、次こそ必ず合格する。 次こそは次はと同じですね。 今回の試験不合格でした。 次は合格したいと思っています。 こういう時に次こそこの次はというのを強く言っているんですね。 今回は不合格だったけど、次こそ絶対合格するという強い気持ちを表すことができます。 二つ目。 ゆか先生こそ一番素晴らしい日本語の先生だ。 そう思いますか? ゆか先生こそと言ったら、ゆか先生は素晴らしい先生だと強く言っている文章になります。 最後、明日こそ勉強するぞ。 これ皆さん毎日思ってるんじゃないですか? 明日こそは明日はと同じ意味です。 今日も勉強できなかった。 うん。 明日は勉強しようという強い気持ちを表す時に、明日こそ勉強するぞと言うことができます。 次です。 てでもです。 この文法はそれをしてもと同じ意味なんですが、ここの前に入るものは普通はしない方法とか、普通だったら選ばない方法です。 てでもなので接続はテ形ですね。 例文を見ましょう。 仕事を休んででも新しいIPHONEを買いに行きたい。 日本では仕事を休むということはすごく大きなことなんですね。 何か大切な用事があるとか、すごく体調が悪いという時に、今日はいけません。 仕事を休みます。 本当にすみません。 と言って仕事を休みます。 だから、自分が遊ぶために仕事を休むということはあまりしないんですが、この人は新しいIPHONEが欲しいです。 IPHONEが買えるのは平日です。 だから仕事を休まないといけないですね。 こういう時に仕事を休んででも買いたい。 普通だったら仕事を休まないんだけど、IPHONEが欲しいから休んででも買いに行きたいという強い気持ちを表しています。 二つ目 100万円払ってでもゆか先生の授業が聞きたい。 100万円というのはとても大きなお金です。 普通は払いません。 でも、 100万円を払ってでも、そういうことをしても、ゆか先生の授業が聞きたいんだ。 ゆか先生の授業が聞きたいという強い気持ちを表すことができます。 最後、何としてでも優勝したい。 この言い方、このままよく使いますね。 何としてでもというのは、何をしたとしても、どんな方法を使ったとしてもという意味です。 ずるいことをしてもいいとかね。 ルールを無視してもいい、何をしてもいいから優勝したい、それくらい勝ちたいんだという強い気持ちを表すことができます。 次です。 わけにはいかないです。 これはよく使う文法ですね。 わけにはいかないというのは、それができないとか、反対に接続によってはしなければならないという意味になります。 接続は動詞の辞書形とない形を使うことができます。 するわけにはいかないと言ったら、それができないという意味で、しないわけにはいかないと言ったら、反対にしなければならないという意味になります。 注意してください。 例文見ましょう。 一つ目、日本に行くためにこの試験に落ちるわけにはいかない。 落ちるわけにはいかないは落ちることができないという意味です。 日本に行くためにはビザが必要で、ビザを取るためには試験に合格しないといけないということがありますよね。 だから、試験に落ちるわけにはいかない、絶対に落ちることができないという意味です。 二つ目、部長に誘われたので、飲み会に参加しないわけにはいかない。 参加しないわけにはいかない、ないですから、つまり参加しなければならないという意味ですね。 飲み会行きたくない。 でも上司が飲み会に行こうと誘ってくれました。 断ることができません。 だから参加しないわけにはいかない。 参加しなければいけないという意味です。 最後、ここで負けるわけにはいかない。 これ、アニメとか漫画でよく使うんですが、負けるわけにはいかないというのは、負けるということができないという意味です。 ここというのは、この試合とかこの戦いという意味ですね。 この試合で絶対に勝たなければいけない、負けることができないという意味です。 かと思うとです。 これはしたあとすぐという意味です。 何かをしたあと、すぐに別のことが起きるという時に使います。 接続はしたあとすぐですから、動詞のた形を使います。 したかと思うととか、したかと思ったらという言い方もあります。 どちらも同じ意味です。 例文見ましょう。 一つ目、帰ってきたかと思ったら、またすぐ出かけていった。 帰ってきたあと、すぐに出かけたという意味ですね。 ただいま。 いってきます。 こんな感じですね。 二つ目、ご飯を食べ終わったかと思うと、次はケーキを食べ始めた。 ご飯を食べ終わったあと、すぐにケーキを食べます。 ごちそうさま。 次ケーキ。 すぐにケーキを食べるという意味ですね。 三つ目、ビールを一口飲んだかと思うと、すぐに寝てしまった。 ビールを一口飲みました。 その後すぐに寝てしまったという意味です。 次です。 た途端です。 これはしたあとすぐという意味ですね。 他の文法と同じです。 した途端ですから、ここにはた形が入ります。 例文見ましょう。 一つ目、外に出た途端、雨が降ってきた。 外に出ます。 その後すぐに雨が降ってきますね。 こういうことよくありますよね。 二つ目、先生は私と目が合った途端、怖い顔をした。 目が合うというのは、私も見る、相手も見るという状態ですね。 先生と目が合ったあと、すぐ先生が怖い顔をしたんですね。 最後です。 彼が帰った途端、寂しくなってきた。 また会おうね。 バイバイ。 彼が帰りました。 その後すぐに寂しいという気持ちになったという意味です。 次の文法です。 たところです。 この文法はしたらと同じ意味です。 それをしたら、何か新しいことが分かったと言いたい時に使う文法です。 接続はたですから、た形を使います。 例文見ていきましょう。 一つ目、調べたところ、日本語の森のチャンネルは二〇一三年からあるらしい。 調べたところは調べたらという意味ですね。 調べたら新しいことが分かりました。 日本語の森のチャンネルは二〇一三年からあるという新しいことが分かったんですね。 これ本当の話です。 二つ目、部長に確認したところ、会議は明日に変更するそうです。 部長、明日の会議どうなりましたか? と確認をしたら、会議は明日に変わりましたという新しいことが分かったという文章ですね。 最後、彼に聞いてみたところ、留学するという噂は本当らしい。 ねえねえ、留学するって聞いたんだけど、本当なの? 彼に聞きました。 そしたら、うん、するよと言っていたので、留学するという噂が本当だということが分かりました。 「に応じて」です。 これはに合わせてという意味です。 応じるというのは答えるという意味もありますよね。 だから、これに合わせて別のことをするという時に使います。 接続は名詞を使います。 例文いきましょう。 能力に応じて給料が変わります。 大体の会社はこうですよね。 能力に合わせて給料が上がったり下がったりしますという意味です。 二つ目、このレストランは季節に応じてメニューが変わります。 これは日本ではよくありますね。 夏になったら夏の野菜の料理になって、秋になったらかぼちゃとかさつまいもの料理に変わる。 季節に合わせてメニューが変わるという意味です。 最後、日本語能力に応じて任せる仕事を決めます。 これも当然ですね。 日本語がどれくらい話せるかに合わせて任せる仕事が変わります。 上手に話せる人はお客さんと話す仕事を任せるし、あまり話せない人はお客さんと話さない仕事を任せますよね。 次の文法です。 に伴ってです。 これは何々と一緒にという意味です。 伴うというのは横にいる意味ですね。 横にいて一緒に行動する、一緒という意味ですから、伴ってというのはそれと一緒に別のことが起きるとか、何か別の変化があるという時に使う文法です。 接続は名詞ですね。 例文見ましょう。 一つ目、背が伸びるに伴って、部屋が狭くなってきた。 そうですよね。 部屋の中で背が低い時は部屋が広いです。 でも背が伸びると一緒に部屋がどんどん狭くなるという変化がありますね。 二つ目、スマホの普及に伴ってアプリがたくさん開発された。 そうですよね。 スマホが普及します。 広くたくさんの人に使われるようになります。 それと一緒にスマホの中に入っているアプリの数もどんどん増えますよね。 最後、体重増加に伴って膝が痛くなってきた。 これありますよね。 体重が増えます。 それと一緒にどんどん膝が痛くなってきた。 体が重いですから、足がどんどん痛くなるという変化があります。 次第です。 これは何々によってと同じ意味です。 何々次第と読みますね。 これによって後ろのことが決まりますよと言いたい時に使う文法です。 接続は名詞ですね。 例文いきましょう。 一つ目。 天候次第では、明日のイベントを中止します。 天候は天気のことですね。 天気によって明日のイベントを中止にするということは、つまり雨が降ったらイベントは中止ですということです。 二つ目、テストの結果次第で志望する大学を変えるつもりです。 テストの結果次第というのは、テストの結果によって行きたい大学を変えるということです。 いい点数だったらいい大学、ちょっとあまりいい点数じゃなかったら、ちょっとレベルの低い大学に行こうと思うという意味ですね。 最後、合格できるかどうかはあなたの努力次第ですよ。 頑張ったら合格できます。 頑張らなかったら合格できないですという意味です。 次。 一方だです。 一方というのは一つの方向という意味ですから、どんどん何か一つの方向に変化するという時に使う文法です。 接続は動詞の辞書形を使います。 例文いきましょう。 毎日お菓子を食べてしまうので体重が増える一方だ。 増える一方というのはどんどん増える、つまり減らないという意味ですね。 二つ目。 ゆか先生の動画を見ているので、日本語がうまくなる一方だ。 ずーっとうまくなっている、どんどんうまくなっているという意味です。 最後、遊んでばかりなので成績は下がる一方です。 成績が良くならない、どんどん下がっている、悪くなっているという意味です。 次です。 がちです。 これはよくそうなるとか、よくそうするという意味です。 接続は動詞のます形のますを消した形か名詞が入ります。 例文見ましょう。 一つ目。 彼女は最近学校を休みがちだ。 これはよく休んでいるという意味ですね。 二つ目。 怖い人だと思われがちだけど、本当は優しい人です。 思われがちというのは、よく思われるという意味です。 あの人怖い人だなとほとんどの人が思うという意味ですね。 でも本当は優しいです。 三つ目。 母は病気がちです。 病気がちはよく病気になるという意味ですね。 かけです。 この文法はそれがし終わらないという意味です。 まだ終わっていなくて、途中の状態だという時に使う文法です。 接続は動詞のます形のますを消した形が入ります。 例文です。 一つ目。 机に食べかけのパンと飲みかけのコーヒーがあります。 食べかけというのは食べている途中、まだ全部食べていない状態、そして飲みかけというのはちょっと残っているという意味ですね。 こう、パン。 ちょっと残ってるし、あとコーヒーもちょっと残ってる。 こんな感じですね。 2つ目。 彼女は何か言いかけたが、そのまま黙ってしまった。 言いかけたというのは、何か全部言っていないんですね。 あ、こんな感じですね。 何を言いたいかわからないけど、ちょっと言いました。 でも言い終わっていない状態、そのまま最後まで言わずに黙ってしまったという文章です。 最後、怪我が治りかけた時にまた怪我をしてしまった。 怪我が治りかけたというのは、まだちゃんと治っていないです。 でもちょっと治りました。 もうちょっとで全部治るかなと思っていた時に、また新しい怪我をしたという意味です。 に関わらずです。 これはそれに関係なくという意味です。 言葉からだいたい意味がわかりますね。 接続は動詞の辞書形、ナイ形に関わらずとか、名詞に関わらず、辞書形、ナイ形どちらかを使ってするかどうかに関わらずという言い方もあります。 これはどれを使っても OK ですね。 例文見ましょう。 1つ目。 参加するしないに関わらず、こちらにメールをお送りください。 参加する人はメールを送ってください。 参加しない人はメールを送らないでくださいではありません。 参加する人も参加しない人も、みんな関係なくここにメールを送ってくださいという意味です。 2つ目。 距離に関わらず値段は一律です。 一律と読みます。 これは一緒と同じ意味ですね。 遠い距離だったらお金がたくさんかかります。 近い距離だったらお金が安いですではありません。 遠くても近くても関係ないです。 値段は全部同じですという意味ですね。 最後。 行くかどうかに関わらず、返事は早い方がいいですね。 行くんだったら返事は遅くてもいいとか、行かないんだったら返事は早い方がいいではなくて、行きます、行きません、関係ないです、みんな返事は早い方がいいですという意味です。 はともかくです。 これはそれについては今は考えないでという意味です。 接続は名詞ですね。 例文確認しましょう。 1つ目。 見た目はともかく味は最高だね。 これは料理を見て言っています。 見た目はともかく、それについては今は考えないで、味はすごく美味しいです。 こういう言い方をした時、見た目はいいですか? 悪いですか? 悪いですよね。 美味しくなさそうと思ったけど、それについては今考えないで、とにかく味が美味しいという意味です。 2つ目。 性格はともかく、顔はめっちゃかっこいいよ。 これは性格は悪いということですね。 性格は悪いんだけど、それは今考えないで、顔はすごくかっこいいイケメンだと言っています。 3つ目。 それはともかく、まず日程を決めましょう。 これ会話でよく使いますね。 それというのがこの文章では何かわからないんですが、例えばね、みんなで旅行の日程、いつ行くかを話し合っています。 でも、その日について話し合っている時に、あそこにも行きたい、山も登りたい、川にも入りたい、別の話をしている人がいた時に、あーわかったわかった。 それはともかく、まず日程を決めましょうということができます。 「に限り、に限らず」です。 これはだけとだけでなくという意味です。 限るというのはそれだけという意味ですね。 全部じゃなくてそれだけという意味ですし、限らずというのは限らないという意味ですから、意味はそれだけとかだけでなくという意味になります。 接続は名詞ですね。 例文いきましょう。 1つ目。 この動画を見ている方に限りプレゼントをお渡しします。 ないですけどね。 例文です。 この動画を見ている人だけプレゼントをあげます。 見ていない人はあげませんという意味です。 2つ目。 週末に限らず平日も人気があるお店です。 土曜日、日曜日はレストランに人がたくさん集まるのが普通ですよね。 でもこのお店は週末だけではなく、平日も人気があります。 3つ目。 動物園は子供に限らず大人も楽しめる場所です。 動物園と聞いたら子供が好きな場所だと思うんですが、子供だけではなくて大人も楽しめますという文章です。 1つ目「ものだ」です。 これはべきと同じ意味です。 そうした方がいいよとか、そうしなさいよと注意とかアドバイスをする時に使うものです。 接続は辞書形かナイ形ものだ、動詞の辞書形ものではないと否定の形を使うこともあります。 ものは話す時モンと言ってもいいです。 モノモンどちらも同じです。 例文です。 1つ目。 年上の人には敬語を使うものですよ。 敬語を使うものですよというのは、敬語を使うべきですよ、敬語を使った方がいいですよという意味です。 もちろんそうですね。 二つ目、挨拶する時は帽子を脱ぐものです。 目上の人だったら帽子をかぶって挨拶するのは失礼です。 帽子を脱いで「おはようございます」と挨拶するべきです。 挨拶した方がいいです。 三つ目、電車の中で大声で話をするものではありません。 するものではありませんというのは、してはいけないという意味になります。 しないべきということですから、してはいけないですよ、しない方がいいですよという注意ですね。 そうですね。 日本の電車、とても静かなので、電車の中で大きな声で話をするべきではないですね。 もののです。 これはけれどもと反対の意味を表すものです。 接続は普通形ですね。 例文見ましょう。 一つ目、努力したものの不合格だった。 努力したけど不合格だったという意味ですし。 二つ目、頑張りますと言ったもののやる気が出ないとかね。 はい、これから勉強頑張りますと口では言ったけど、頑張りたくないな。 やる気が出ないという反対の意味になっています。 最後、野菜は嫌いなものの、健康のために毎日食べている。 野菜は体にいいですからね。 嫌いだけど、体のために食べているという文章です。 ことかです。 これは本当に何々だと自分の気持ちを強く言う時に使う文法です。 接続は普通形ですね。 例文見ましょう。 一つ目、合格した時、どんなに嬉しかったことか。 合格した時、本当に嬉しかったという意味です。 二つ目、彼女と過ごす毎日がどれだけ幸せだったことか。 彼女と一緒にいる時がすごく幸せだったと自分の気持ちを強く言っています。 三つ目、そんな彼女と別れてどれほど悲しかったことか。 ね、彼女のこと大好きですね。 だから彼女と別れたからすごく悲しかった。 本当に悲しかったという意味です。 次、ことだからです。 これはその人の性格を考えるとこうだと予想する時に使う文法です。 接続は名詞です。 ここには人が入りますね。 例文見ましょう。 一つ目、ゆか先生のことだから楽しい授業をしてくれるだろう。 ゆか先生の性格を考えると楽しい授業をしてくれるだろうという意味ですね。 皆さん、私の性格わかりますよね。 元気で明るいです。 そのゆか先生の性格を考えると、今日も授業が楽しいだろうと予想している文章ですね。 二つ目、あいつのことだからどうせ寝坊しているんだろうな。 寝坊するというのは遅くまで寝てしまうことですね。 あいつね、ちょっと悪い言い方です。 あなたのすごく悪い言い方なんですが、この友達、あいつはいつも寝坊します。 だから今日も寝坊しているんだろうなと予想しているんですね。 最後、みんなのことだからN2に合格できると思うよ。 みんな勉強を頑張っているということを私は知っています。 そのみんなの性格を考えると、試験にも合格できると予想しているんですね。 ないことはないです。 これはそうだとはっきり言えないという意味です。 ないということがない、つまりないがないですから、ちょっとはあるという意味になります。 でも、こうですとはっきり言えないという気持ちを表す文法ですね。 接続は動詞のないか、動詞の可能形のできないの形、それがい形容詞な形容詞のないの形にことはないをつけます。 例文見ましょう。 一つ目、できないことはないけど、やりたくない。 できないことがないですから、つまりちょっとはできるんですね。 できるんだけど、できますとはっきり言いたくないです。 なぜならやりたくないからですね。 二つ目、可愛くないこともないんだけど、あまり好きではない。 可愛くないこともないですから、ちょっとは可愛いんですね。 でも可愛いとはっきり言えません。 あまり好きではないからですね。 三つ目、ベトナム語は話せないことはないんだけど、あまりうまくないです。 話せないことはないですから、ちょっとは話せます。 でも話せますと言えないです。 理由はあまりうまくないからですね。 このようにないことはないと言ったら、それをはっきり言いたくないという気持ちを表すことができます。 はい、皆さんお疲れ様でした。 N2の文法の中でもすごく大事な文法だけをぎゅっと集めたので、試験までに何回も聞いてぜひ覚えてください。 電車の中とかね、お風呂の中、歩きながら何回も何回も聞いて、みんなで一緒に合格しましょう。 皆さんからの合格のメッセージ、楽しみにお待ちしております。 では、また次の動画でお会いしましょう。 じゃあね。 頑張ってね。 やっほー、もりおだよ。 ゆか先生の授業をもっと見たい人は日本語の森.comに来てね。 N1からN3までの漢字、語彙、文法、読解、聴解、模擬試験、全部の授業動画を見ることができるよ。 アプリもあるから、いつでもどこでも勉強できる。 アプリの中には単語帳もあってすごく便利。 最高だよね。 日本語の森.comの授業はこの一冊で合格するシリーズの本を使って勉強してるよ。 もちろん本も買うことができるよ。 詳しくは概要欄をチェック。 わからないことがあったらコメントしてね。 みんな試験頑張って。