私たちは、毎日息を「吸ったり」、「吐いたり」して「呼吸」しています。 風邪を引くと口から「咳」が出ますね。 左側に「口」がついている漢字を「口へん」の漢字と言います。 「口へん」の漢字は、口に関係する言葉に使われることが多いです。 見ていきましょう。 食べ物を食べると、口の中で「味」を感じます。 味には、「甘味」、「苦味」、「酸味」、「塩味」、「旨味」、の5つがあります。 また、私たちは口から出る息を使ってフルートやトランペットを「吹きます」。 しかし、同じ楽器ですが、ピアノはキーを「叩いて」音を出します。 言葉は口から出てきます。 例えば、友だちとの「お喋り」は楽しいですね。 でも、時には友だちと「喧嘩」をして、大きい声で「叫ぶ」こともあるかもしれません。 もし、子どもが「嘘」をついたら、親は子どもを「叱る」でしょう。 このほかにも、反対するという意味の、異議を「唱える」(to object)、願いが「叶う」(one’s wish come true)、名前を「呼ぶ」にも口へんがついています。 また、「呪う」(to curse)、「嘆く」(to lament)も口へんの漢字です。 最後に、人の言葉ではありませんが、犬が「吠える」、「鳥が鳴く」、「花が咲く」などにも口へんの漢字が使われています。